超暴君より昔のハバネロの方が辛いような

最近めっきり暑くなってきましたね。
部屋の中をパンイチ（パンツ一丁）でうろつく今日このごろ、
みなさんいかがお過ごしでしょーか。

画像は昨日発売されたPSPソフト、『ゴッドオブウォー』です。
荒っぽくて爽快なアクションと秀逸な謎解きもあいまって、
“海外版ゼルダ”なんて呼ばれる事もあるこのシリーズ。
携帯機とは思えない程の綺麗なグラフィックも見所。面白いです。
・・・しかしつい先ほど時間潰しに入ったミスド内にて
エンディングを迎えてしまいましたｗｗ
しかも１週目にして全宝箱回収済みという・・・。
明日から電車の中でやる事がないよママン

さておき今日は大学にてバンダイナムコゲームスの会社説明会がありました。
４年生向けのゼミだったので、会社に必要なのはどんな人材なのか、とか
ポートフォリオはどんなものを入れたらいいのか等、
具体的な話が多くて色々参考になりました。
最後に質疑応答の時間があったので、ちょっとイジワルな質問をしてみる事にしました。
内容はズバリ『いいゲームとはどんなゲームなのか？』です。
昨今ゲームの市場は多方面に拡大しています。
それは幅広い年齢層だったり、色んな国籍だったり、
おとなもこどももおねーさんもだったり・・・色んな人がゲームを楽しむ時代になってきました。
とても良い事だと思うんだけど、反面、コアゲーマーが楽しめない
いわゆる“ヌルゲー”の蔓延にも繋がっているわけで。
要は『凄く売れてるからいいゲームなのか』という質問だったんですが、
「利益を上げてるゲームが一概にいいゲームとも言えないし、
逆に凄い斬新なゲームなのにイマイチ売れないタイトルも沢山ある。
どっちも良いとは言えないけど、自分達の持ち味を出す事が一番“いいゲーム”を作る上で大切なんです」との事。

ううむ。なんだか抽象的な答えだなーと思ったけど、
自分の持ち味を大切に持っている姿勢には関心するなあ。
そう考えると『塊魂』や『アイマス』等尖った作品が多いのも
納得できる。



まぁそれはそうと・・・
３Ｄになったテイルズきもっ！！！