揚げ玉ボンバーーーーーーーー！！ｗｗｗｗｗｗ

ハイこんにちわこんばんわ。
ゴーーーーーーーーーーールデン！！！（ＧＷ中の挨拶）

みなさんいかがお過ごしですか？サーティーワンのアイスが安いよ！！！美味しいよー！！

という訳で先日５月１日は、ボロカスだったのに何故か通過してしまったプラ○ナゲームズという
会社の最終面接を受けにまた大阪まで行って参りました。

梅田スカイタワーという六本木ヒルズ的な所にある本社。
こういった所に毎日働きに来るのは気分がいいかもしれないなぁ。

さて面接ですが、社長とゴリラみたいな外見の人事の人と、有名クリエイター稲葉さんの
３人組という最凶パーティＶＳ俺という格好でした。
やっぱり最終面接は社長が来るんですね。やだなー怖いなー
以前もそうでしたが、新卒に対してちっともウェルカム感のないこの会社。
社長は面接の最中終始仏頂面＋腕組みの状態ですからな！ｗ
これで『新人とベテランが対等に意見を交わせる風通しの良い会社です＾＾』
とか言ってるから笑える。

内容は自己ＰＲと志望動機と簡単な質疑応答というベーシックな面接でした。
どこの会社でも最後にこちらから会社に質問をする時間が貰えるのですが、
その際「脳トレのおかげでゲーム業界は新しいお客さんを手に入れたと思うんですが、
御社はこのライトユーザーについてどうお考えでしょうか？」
と訪ねてみました。ゲーム業界が今最も重要な課題としている問題です。
毎回これに似た質問を最後にしているのですが、
企業によって「どんどんカジュアルゲームを出してユーザーを飽きさせないようにします」
だとか、「間口は広くてやり込みがいのあるゲームを作って取り込みます」
等、色々な返答をしてくれます。
しかし！ここの社長は
「ライトユーザー？ライトユーザーって何ですか？ゲームをあまりやらない人ってのは
脳トレ以前から居る。面白いゲームを作ればそういう人も
勝手に付いて来るんじゃないんでしょうかね」
とのお答え。
前にもここで体育会系は苦手なんだよなーとボヤきましたが
ここまで脳筋だとさすがにガッカリしちゃいました・・・

『大神』という俺の大好きなゲーム。このプラチ○ゲームズの中にこのゲームを
作ったプロデューサーが居ます。しかしこのゲーム、物凄い面白い、そして雑誌等でも
高評価だったにも関わらず、販売本数を全然稼ぐ事が出来ませんでした。
クリエイターの方々が拘りまくってスッゲー面白いモノを作っても、売り上げを伸ばせない
ケースというのがあるんだなぁと悲しく思ったのですが、
そんな失敗をこの会社はまたやっちまうんじゃねーかと正直思ってしまいました。

そんな訳でこの会社の新作、『ベヨネッタ』。こんな流れで言うのも何だけど面白いよ。たぶん。