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どもども。この忙しい中、バイトを始めちゃった者です。
だってポートフォリオの印刷とかファイル買ったりでお金が要るんですもの!
3冊作れば十分だろと思っていたのですが、ポートフォリオは郵送な上に返してくれない企業が多く、
10冊程度必要なカンジです。面倒ですね!
なんかイラストレーターデータをCD-Rに焼いてもおk!って会社はないのだろうか・・・。

そういえば苦労して出したハド○ンの書類選考通過していました。一安心。
書類なんて余裕だろうとタカを括ってたんですケド、タカラ○ミーさんではまんまと落とされる。
そりゃあブックマーク人数だけで2万5千人以上いる会社だからな。残念。

6日にプラチナゲー○スという新しく出来た会社の説明会に行って来ました。
新宿の都庁とかある高層ビル街です。かっちょえええ。
社長自らの会社の将来設計ビジョンが語られるにあたって、少し面白い話があったので
ここに書いておきます。

ゲーム業界はここ数年間で海外のマーケットが増えてきて、グランドセフトオートとか
ヘイローシリーズが世界中で幅をきかせて日本のゲームが全体的に見ると売れなくなってきている
のだとか。まぁそれでも販売本数で言ったら毎年売り上げは拡大してるんですけども。
さて、そんな風に変わってきている業界で、『海外のマーケットが大きくなってきているんだから、
外人向けのゲームを作ったら売れるんじゃね?』というスタイルで行こうとしている
会社が多いんですね。プラチナゲー○スもそういった考え方をしているようです。
ここで私はこう言いたい。

安直過ぎね?w

まぁ売り上げグラフを見たらそりゃ誰でもそういう戦略で行くでしょう。
でもどうやったら外人にウケるのか。そこを考えて行くのは各会社の腕次第。
ヘタしたら日本人ウケを狙いすぎてスベったハリウッド映画みたいになってしまうかも
しれないし。
デカイ市場なら売れる、そんな単純でもないですよね。
コミケで10冊しか売れないサークルがいくらでもあるのと同じ。
安易な考えでは失敗するだけでしょう。
はたしてプラチナゲー○スの社長はどのぐらい先のビジョンまで見えているのか・・・
今後に期待したい会社だなーと思いました。
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