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1日遅れましたが、コミティアお疲れさまでございました。
沢山のお客さんに来て貰って、感激しております。買って行って下さった方々、ありがとーございました^^
ラフ絵が豊富なので、スキャンして色塗りの練習とかに
使うのも面白いかもしれません。

今回はエコ共々、初の編集部持ち込みをして来ましたよ!
全部で3つ、
富士見ドラゴンファンタジア(?)
C☆ノベルズ
スニーカーズ文庫
という順番で行って来ました。
富士見では「眼をもっと大きく描け」というのと、
「世界観にキャラが埋もれてしまっているのでもっとキャラ重視の絵が見たい」というカンジでかなりキャラクターについてしつこく語られました。
絵柄的に1番しっくりきそうだったC☆ノベルズですが、
行ったら高齢なおばちゃん編集2人しかいなくてなんか嫌な予感。
結局持ち込み専用の絵とファイルを用意してなかった事が
仇になって、内容や方向性については話す隙がなく、
ほとんど「持ち込みの時はどんな絵を用意すればいいのか」的な初歩の初歩を教えられ、超絶門前払い。ああ(苦笑)
最後のスニーカーは、超大手な事もあって、僕のよーな
馬の骨っこ野郎相手にかなり真剣に受け答えしてくれました。
背景やデッサンについては褒められましたが、
やはり「商業誌向けのイラスト」というのを意識して、
広い幅の人達に好かれつつも、
かなり濃い味のキャラを作る事が重要だという話を
されました。

そんなカンジでいつくかの視点から色々な意見を聞いて
かなり参考になりました。
将来ライトノベルの挿絵師を目指すとなると、
各出版社の毛色とか客層等を考慮して、柔軟な姿勢で
取り組まないといけないんだろうな、と感じました。
俺ものいぢさんみたいな絵を描く日が来るんでしょーかね。
とにかく色々考えさせられる体験でした。ちなみに
富士見にさんざん眼をデカく描けと言われて、
その場で挑戦してみたものの、友人に「ムリしてるよね」とあっさり一蹴されてしょんぼり。今に見ていろ(笑)。

帰りにエコの知り合いの美人姉妹さん達と
飯屋へ~。ぃやあ幸せ。俺絵描けてホント良かったすわ(笑)

う~ん・・そんなまとめでいいのかどーか。





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